"スキ”をお裾分けするブログ 『ぼくのでんげん的ラジオ。』

ラジオに憧れる若造が日頃発見したことや、大好きなもの、スッゲーと思ってることについて綴っていきます。

【#珈琲とわたし】茶色くて苦味のある飲み物を飲む気持ち。

今回の記事は私が参加している、Bloggers Tea Party内の派生企画である『Blogers Coffee Party』のバトンリレー記事です!

これまでの記事はこちら。

1.【#珈琲とわたし】僕とコーヒーとブログ、そして深夜のプアオーバー。 ーSync.さん

2.ぼくのささいな革命と珈琲。#珈琲とわた ー Fukulowさん
3.#珈琲とわたし わたしと旅と珈琲 ー higekoiさん
4.珈琲という円、中心、その外側。 #珈琲とわたし ー ほりーさん
5.自分勝手な喫茶店で音と向き合う #珈琲とわたし ー スズキさん

 

ちゃんとやれ!やシュミカコ等の管理人様、スズキ氏からバトンを受け取り、書かせていただきます。
コーヒーは昔から好きでした。
コーヒー飲料も好きだし、コーヒー味のお菓子も好きです。
こだわりという程のものは正直ありません。
しかし、こだわりがないならないなりに、コーヒーを好きな気持ちを綴っていきたいと思います。

好きになったきっかけ

思い返すとコーヒーを好きになったのは両親がコーヒー好きであることがきっかけかなと思います。
休日の昼食を家で食べた後に必ず両親はコーヒーを飲んでいたのですが、ある時、「飲んでみる?」と言われて飲んでみたのが記憶にある一口目です。
その時はまだ舌も子供だったので、やっぱり「苦っ」と思いつつも、不思議と嫌な感じはしなかったなーと今となっては思います。
血は争えないというやつでしょうか(笑)
豆をお店から買ってきて、うちで挽いて、挽きたてのコーヒーを飲む昼下がり。
今になって書いてみると贅沢な昼を過ごしていますね(笑)

たくさん飲んだ研究室時代

作業のお供にコーヒーを淹れるという人は多いと思うのですが、僕にとってのそれは大学院生時代にやってきました。
大学院の時は研究室にコーヒーメーカーが備えてあったので、ほぼ毎日飲んでいました。
とにかくやっすいやつだったので、味わうといった感じでもありませんでしたが。
味など関係なく飲んでいたとはいえ、不思議と落ち着いたのはカフェインのせいだけではないはず。

研究の合間、課題の合間、データ整理の合間、ミーティングの合間に入る苦味は、やっぱり僕にとってのリフレッシュなのです。
単なる眠気覚ましだけではない何かがそこにあるのだと思います。
もうちょっとこだわるようになったらその何かに気づけるのでしょうか?

ちなみに、研究室時代からコーヒーはもっぱらアイス派。
サーモスのタンブラーを今でも愛用しています。

サーモス 真空断熱タンブラー 420ml ステンレス JDE-420

サーモス 真空断熱タンブラー 420ml ステンレス JDE-420

  • 発売日: 2016/02/01
  • メディア: ホーム&キッチン

もはや鉄板ですかね。
かれこれ5年の付き合いになりますが、万能すぎて手放せません。
そして無敵の組み合わせになるのが、底カバーとフタを付けたセットです。

 ミーティングの時にほんとに便利で、これを手に入れてからというものの、持ち運びの回数が増えました。
いつでもどこでも、淹れた時そのままの温度でコーヒーを楽しむことができるというのは、ほんとに素晴らしいです。

今一番好きなコーヒー

ブログを始める前からカフェで作業することがそこそこあったので、色々なお店に足を運んでいました。

1番好みなのは、ラテグラフィックのアイスカフェモカですね!(これをコーヒーシリーズで語っていいものか…)

www.lattegraphic.com

家からのアクセスもいいのでかなり通わせていただいておりますが、ほぼほぼこれを頼みます。 コーヒーとミルクとチョコレートのバランスがちょうどよくて、チョコレートの甘さがよく引き出されていると思います。
お近くに来られた方は是非!

そして今はコーヒーキャラウェイが気になっています。
「やさしいコーヒー」をモットーに今どんなコーヒーを飲みたいか?という感覚を大切に、コーヒーを紹介してくれるお店だそうです。
WEB SHOPでおしゃれな道具や豆などが紹介されていますが、いつか実店舗にも足を運んでみたいお店の一つです。
リンク先を見ていただくと分かりますが、朝おすすめの豆とか夜飲む人におすすめの豆とか、すっごく気になるものが目白押しなんですよねー。
サイトのデザインもオシャレだし。
いつか行って見たいお店の一つです。

まとめ

コーヒーに対しての思いをまとまりなく書いてみました!
今までこだわりとかはそんなになかったのですが、このリレー記事見ててちょっとこだわってみようかなと思った藍田なのでした。