"スキ”をお裾分けするブログ 『ぼくのでんげん的ラジオ。』

ラジオに憧れる若造が日頃発見したことや、大好きなもの、スッゲーと思ってることについて綴っていきます。

【100記事記念】100記事更新したら書きたかった、ブログを始めた理由のはなし。

今日はずっと書きたかった記事の話です。
私ごとになってしまいますが、2016年5月に始まった『ぼくのでんげん的ラジオ。』、2019年末に100記事を達成しました!

正直なところ、決してたくさんの方に読んで頂けている訳ではないのですが、月1000回前後くらいには安定して読んで頂けるようになってきました。
こんなに何者でもない一個人がこれだけの数読んでもらえているのは、本当は凄いことなんじゃないかと最近感じるようになりました。
もちろんもっとたくさん読んで頂きたいという思いもありますが、そんなことを思えるようになったのも、読んでくださるあなたのおかげです。

本当に感謝しています。ありがとうございます。

年月にしておよそ3年半。
遅筆というか更新が続かないことが多く、時間がかかってしまいましたが、ようやく到達しました。
このブログを始めた当初から100記事いったら書こうと思っていたのが、『なぜこのブログを始めたのか?』について。
最初に書いても良かったのですが、いかんせん続くかも分からなかったので(笑)、このタイミングでお話ししたいなと思っていました。  

という訳で、ずいぶん個人的な話になってしまいますが、お付き合い頂ければと思います。

ぼくがブログを始めたきっかけ 

僕がブログを始めたのは、大好きなラジオがきっかけでした。

普段から色々なラジオ番組を聴くのですが、『星野源のオールナイトニッポン』を聴いていた時に「好きなことはどんどん好きだと言っていくべきだ」と星野源さんがトークの中で言っていて、それがもの凄く腑に落ちたんです。
同時に思い出したのが、『ダイノジ大谷ノブ彦のオールナイトニッポン』のこと。
この番組は『洋楽で世界を変える』をテーマに、めちゃめちゃな熱量のある番組が放送されており、その熱に憧れに近い気持ちを抱いていたんです。

ブログを始める少し前(今もそうではあるのですが)、自分の話をするのが苦手だということに悩んでいました。
そんな時に星野源さんの話を聴いて、「好きなことは好きと言おう!」と半ばリハビリのような気持ちでブログを始めようと思いました。
色々とアウトプットのコンテンツの中でブログを選んだのは、中3頃から日記代わりにブログを書いていた経験があったのと、書くことだったら自然にできるんじゃないかと思ったからです。

そんなことから「ラジオのように好きなことを発信する」というブログが生まれたのです。

これから何を書いていくか

今まで考えてきたことは、『熱を持てるものを紹介する』ということでした。
ラジオ然り、ブログ然り、Youtube然り、僕の好きなコンテンツはその人の熱が感じられるものだったわけです。
自分の事を話すのが苦手ながらも、その熱を出せるようにしていきたいと思いブログを始めたので、それはこれからも変わらないのだと思います。

正直な話、PV欲しいです(笑)
もっとキーワードを絞り込んだりしながら、PVの稼げるブログを目指していくべきなのかもしれません。

でも、僕が憧れてきたのは『熱をコンテンツにしてきた人たち』。
読まれる工夫はしていきたいと思いますが、熱を伝えるということは忘れずにいきたいと思います。

話は逸れますが、星野源さんは飄々としているように見えて掘れば掘るほど物事への熱量がある人なので、
著書やラジオを見てみるとそこが分かるので、是非見てみてください。本当面白いです。

ブログとブログ以外の活動

これまでと少し矛盾する話になってしまうかもしれませんが、 2020年はPodcastもやっていきたいと思っています。
今までちょっとずつ始めてはいたのですが、よりラジオに寄せてみたいなと思って。
昨年からちょっとずつ始めてはいたのですが、今年はもう少しやっていきたいと思います。

Podcastを配信するのが手軽になったのも大きいですね。
Anchorというアプリにより、配信の壁がグッと下がりましたし、SpotifyやGoogleがPodcastの配信を始めたことで聴くハードルも下がりました。

落語家さんじゃない人が趣味が講じて舞台にあがるようになることを、天狗連というそうなのですが、ラジオ版の天狗連みたいなことをしてみたいと思うようになりました。
文章で自分の考えを書くことについては一歩進むことができたので、今度は話す方でも一歩進んでいきたいと思います。

まだまだ始まったばかりの拙い番組ですが、聴いてもらえるととても嬉しいです。

open.spotify.com


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まとめ

色んなブロガーさんが記念記事を書いているのを見て、自分も書いてみたいと思っていたんです。
ようやく書くことができました(笑)

今後もこうして、節目ごとの記事を更新できるように少しずつ積み立てていきたいと思います。