先日も記事にしましたが、GoPro HERO7 Black DUSK WHITEを購入しまして、 車載映像を撮ったり、最寄り駅からイベント会場まで映像を撮ってみたりと少ない回数ですが活用し始めています。
そんな中、先日更新したブログにとあるコメントが届きました。
それがこちら。
そんなこともあるのかーと思いながら自分のGoproを見てみると、まさにこの症状そのままのGoProHERO7がいました・・・。
今日はそんな事件のあらましについてお話をしていきたいと思います。
恐怖・・・!Goproのボディがピンク色に・・・!
コメントを頂いて大急ぎで見たGoproのボディには驚きの光景が広がっていました・・・!
ボディの全面と、録画ボタンの周辺がうっすらピンク色になってしまいました。
わざと色が強めに出るように編集してみたのですが分かりますでしょうか・・・?
割とよく触る箇所がピンク色になってしまったのかな?というように感じます。
調べて分かった『ピンキング現象』
このピンクになる現象はピンキング現象と呼ばれるもののようです。
調べてみるとたくさん記事にしてくださっている方がいるので、参考になります。
色々な情報をまとめると、材質変化は起こらず、表面の色が変化するだけとのこと。
ひとまず良かった・・・。
要因としては、『長期間の暗所保存』『皮脂』辺りが当てはまりそうです。
僕の部屋は北側に位置しているので、部屋の中にあまり光が当たらないのですよね・・・。
そして持ち手や録画ボタン周りが特にピンク色になっていることから皮脂の影響も大きそうです。
これからは窓際に置くことをまずは意識していこうと思います。
対処法は『日光にあてる』
対処の仕方は色々なブログにも書いてありますが、強い光に当てること。
日光に当てるのが手軽で光量としても最適のようですね。
ということで、当ててみました。
今日は天気も良かったので、ベランダにある台の上に置いて放置してきました。
帰宅してからが楽しみです。
HERO7 Blackは防水機能もあるので、急な雨を心配する必要もないのです。
まとめ
GoPro HERO7 Black DUSK WHITEは材質的にピンキング現象が起きてしまうのかもしれないですね。
DUSK WHITEモデルを購入しようとしている方は少し注意が必要かもしれません。
ただし、適切な管理をすればそこまで変色することもないと思いますので、参考にしていただければと思います。