今日の明け方にAppleの発表会があり、iPhone11 ProやApple Watch Series 5など新製品が発表されましたね!
どれを買おうかワクワクしている方も結構いるのではないでしょうか。
僕も例に漏れず、Apple Watch Series 5がめっちゃ気になっています。
Apple Watch Series 5が注目を浴びる中、Macお宝鑑定団さんのブログでとても興味深い記事があがっていたのを発見しました。
それがこちら。
バーコード決済の雄、『PayPay』がApple Watchアプリに対応しました!
PayPay使いでもありApple Watch使いでもある僕にはかなりの朗報!
これがうまくいけば買い物時に財布はおろか、スマホですら出さなくて済むかもしれません。
ということで今日はPayPayのお話しをしていきたいと思います。
支払いに関する基本機能がそのまま使える
Apple Watch内でできるのは、
- QRコード・バーコードによる支払い
- 残高の確認
- 音量の調整
- 支払い履歴の確認
などです。
(設定画面。)
チャージはApple Watchからはできないので注意しましょう。
母艦のiPhoneでチャージなどをしつつ、子機的な扱いで支払いをするという使い方になるでしょうか。
※追記(2019年9月14日)※
しばらく時間が立つと、『iPhoneでログインが必要です』というメッセージが出てきました。
iPhone側でPayPayを起動しておく必要があるかもしれません。
解決策を現在模索しております…。
QRコードの回転が可能
少しいじっていてびっくりしたのが、QRコード画面で180°画像の回転ができること!
左下の¥マークをタップするとバーコード画面が開きます。
その状態で画面を90°横に倒すと上下がまるっと入れ替わります。
レジで支払う時にはバーコードを読み込んでもらわないといけないので、とても便利な機能ですね。
手首を変に捻らずに済みそうです。
とはいえ、画面をレジに出す時に、お店によってはやりずらい所も出てくるかもしれません。
場所によってはスペースに注意が必要な所も出てくる気はします。
バーコードは左スワイプから!
コンビニでPayPayを使う際は、バーコードを読み込んでもらうと思いますが、 左スワイプした画面からQRコードとバーコードを切り替えることができます。
こちらは画面回転はできません。
ただ、レジで店員さんにスキャンしてもらった感じではそこまでやりづらさはなく、スムーズに支払いをすることができました。
画面のスリープ時間にさえ気をつければとても快適です。
アプリを探すのが少し手間
あえてイマイチな点を上げるとすれば、アプリを探すのが多少手間な点。
Apple Walletに入っている訳ではないので、ダブルクリックから呼び出せないんです。
アプリの一覧からPayPayのアイコンを見つけて起動することになります。
小さい画面から探すので少しだけやりづらいかなと。
ただ、カバンから財布を出したり、ポケットからスマホを出してPayPayの画面起動して・・・とやるよりは早いかなとは思います。
まとめ
Apple WatchアプリでのPayPay使用は、まだあまり使っている人が少ないと思うのでレジに出すのが少し恥ずかしい気もしますが(笑)、
財布やスマホを出すという動作をかなり省略できるのは、かなり魅力的かなと思います。
是非お試しあれ!