"スキ”をお裾分けするブログ 『ぼくのでんげん的ラジオ。』

ラジオに憧れる若造が日頃発見したことや、大好きなもの、スッゲーと思ってることについて綴っていきます。

ちょっとしたこだわりを持ち歩け!#わたしのペンケースをご紹介。

僕はガジェットが好きで色々記事にもしていますが、文房具も好きなんですよね。
デジタルにはデジタルの良さが、アナログにはアナログの良さがあるのです。 そしてそのどちらも、毎日持ち歩くものにはこだわりたいもの。

ということで、今回は僕が普段持ち歩いているペンケースの中身を紹介していきたいと思います。
普段仕事でもプライベートでもペンケースを持ち歩く方に、少しでも参考にしてもらえればと思います。

持ち歩いている文房具のすべて

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現在ペンケースに入れているのはこんな感じになっています。
学生時代は何でもかんでも筆箱の中に入れていましたが、社会人になってからは比較的シンプルに使いやすいものを選んで入れています。 それでは1つずつ紹介していきましょう。

ペンケース『コトリペンケース ちょっと大きなサイズ』

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鎌倉にある、文具と雑貨のお店『コトリ』で購入した可愛いペンケースです。
素材はフェルトでできていて、触り心地も抜群。

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裏面には鳥が5羽あしらわれていて、これまた可愛いんです。
サイズも大小2サイズありますが、個人的には大の方が好みだったので、こちらを選択しました。
大きすぎず小さすぎずで満足しています。

カキモリのオーダーノートも普段持ち歩いているのですが、そのノートとマッチする色合いなのもお気に入りポイントの1つです。

ボールペン『ジェットストリーム 3色ボールペン 0.7mm』

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皆さんご存知、三菱鉛筆から出ているジェットストリーム
愛用している人も多いのではないでしょうか。
専用に開発された油性インクを使うことで、今までになかった滑らかな書き味を実現した画期的な商品です。

僕は黒・赤・青の3色タイプのものを使っています。
基本的には0.7mmなのですが、手帳に書く時に細い方がいいと思い、黒だけ0.5mmのものに交換してあります。
会議でメモを取る時などに大活躍してくれます。
本当にクセになる書き味ですよね。

シャーペン①『プラチナ プレスマン 0.9mm』

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プラチナ万年筆から1978年に販売されて以降、ロングセラーを記録しているプレスマン
元々は速記士や記者向けに開発されたモデルで、その書き味の良さから普段使い用に使う人も増えてきたようです。
2016年には新色も発売され、ますます楽しみなモデルです。

僕は以前から白のプレスマンを使っていました。
0.9mmという太さながらとても書きやすく、さすが速記用に作られたモデルだと思いました。
こちらはメモを取る時にも使いますが、メインはアイデア出しだったり、短時間で大量に文章を書きたい時に主に使います。

専用の芯入れもコンパクトにペンケースにしまっておけるので、重宝しています。

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シャーペン②『クルトガ スタンダードモデル』

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こちらも大ヒットセラー。皆さんご存知、クルトガです。
実はこちらもジェットストリームと同じ三菱鉛筆。企画力がすごい。

2008年3月に販売されたこのシャーペンですが、僕は登場直後からずっとお世話になっている思い入れのある商品です。
何よりも斬新だったのは商品名にもなっているその機構で、ずっと芯の尖ったところを使い続けられるのは画期的ですよね。
クルトガが出るまでは、自分で一々持ち手を変えながら使っていて結構面倒くさかったんですけど持ち手を変えずにずっと尖っているのはとても気持ちいい。

デザインも可愛くてとても気に入っています。
プレスマンを使うことも多いのですが、たまに細い字で書きたい時に使っています。

消しゴム『MONO消しゴム ブラック』

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こちらもスタンダードなMONO消しゴム
トンボ鉛筆のロングセラー商品です。

もう随分ボロボロで小さくなって 消しゴムは白いものより黒いものを好んで使っています。
白い消しゴムは鉛筆で汚れてしまうのが嫌で、黒い消しゴムを使うようになりました。

MONO以外だと無印良品からも黒い消しゴムが出ているので、そちらもオススメです。

マーカー『MILDLINER』

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書類に線を引きたい時に役立つのがラインマーカー。
こちらはZEBRAの商品。
一般の蛍光マーカーだと色が目にくるものが多いのですが、このMILDLINERシリーズは目に優しく、それでいてちゃんとマーカーの機能を果たしてくれる優れものなんです。
僕が持っている色は、ブルーグリーンとバーミリオンの2色。

オレンジに近いバーミリオンの方が使う機会が多い気がしますが、気分によって使い分けるくらいです。
他の色も気になったりしますが、当分この構成でいこうかなと思っています。

スティックのり『消えいろPiT ほそみ』

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これは持っていて良かったものランキングがあるとしたら、かなり上位に入るかもしれません。
トンボ鉛筆のよく見るスティックのり消えいろPiTのとっても細いタイプ
ペンとほとんど変わらない太さなので、違和感なく収納することができます。

スティックのりを持ち歩く事はそうそうないとは思うのですが、意外とのりが必要なタイミングがくる時があるんですよね。
そんな時にあって良かった〜となる、とても助かる商品です。
詰め替えができるのも気が利いていていいですよね。

レターオープナー『ミドリ レターカッター プラス』

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こちらもあると助かる優れもの。
MIDORIというメーカーから出ている、レターカッターです。
封筒を開ける時や紙を切っている時に使うのですが、プラスチックの本体の中にカッターの刃が隠れているので、安全に紙を切ることができます。
郵便がくる事は職場でも家でもまだまだあると思いますが、封筒がくる度にシュッと切るのが意外と気持ちいいんですよね。 刃を入れる所が2段構えになっていて、封筒は封筒用の、紙は紙用の切り口があるのが良くできているなと思いますし、どっちで切ればいいか分かるように、小さくイラストが載っているのが気が利いているなと思います。

まとめ

紆余曲折あり、僕のペンケースは今の構成に落ち着いています。
1つ1つ選んだ結果のものなので、どれもこれもとても愛着のある文房具になりました。

是非これを見ているあなたのおすすめ文房具と筆箱の中身を教えてください。