Twitter等ネットニュースで流れてきたものを見て知っている方もいるかもしれませんが、2019年7月より続くオーストラリアの山火事が現在激化しています。
このことはオーストラリアに住むフォトトラベラーYoriさんのブログに詳細に書かれています。
今オーストラリアがどうなっているかを見ることができるので、是非見て頂きたい。
その上で募金をしたいと思ったあなた。一緒に募金をしてみませんか。
僕はYoriさんのブログにも出ていたオーストラリア赤十字への募金をしてみようと思います。
(2020年1月7日現在、日本国内の募金窓口は確認されていません。)
オーストラリア赤十字は英語サイトなので、どうしたらいいか分からないという方も参考にして頂いて募金してもらえたらと思います。
正直この件に関してブログを書くことに、結構悩みました。
(Yoriさんもすでに書いていますしね。)
それでも書こうと決意したので書こうと思います。
オーストラリア赤十字へ募金しよう
下記サイトからオーストラリア赤十字の募金ページへアクセスできます。
オーストラリア赤十字への募金は下記の用途で使用されます。
- 避難所や復興拠点の人々への支援
- トラウマへの処置
- 緊急支援(山火事で家を失った人等も含む)
- ボランティアへの費用支援
- 長期的な復興支援プログラムに対して
- 災害への備え
- 輸送、会社、金融・ITシステムにかかるコスト
準備ができたら“DONATE NOW”をクリックしましょう。
手順①募金金額の設定
“enter your amount"の箇所に募金する金額を入力します。
この際の単位はオーストラリアドル(AUD)です。
2020年1月7日現在、1ドル=75円ほど。
ちなみに気になる場合は、googleで『オーストラリアドル』と検索すると現在の為替が表示されるので調べてみると良いかも。
僕はまずは$50を募金することにしました。
日本円で約3750円ほどでしたね。
手順②個人情報の入力
次の画面に進むと名前とメールアドレスを入力する画面が出るので、入力します。
"Postal Adress"は住んでいる住所なのですが、必須項目ではありません。
オーストラリア赤十字からお知らせを貰うかどうか、Yes Noで選んだら次の画面に移動します。
手順③支払い方法の選択
支払いはクレジットカードかPaypalの2つとなっています。
また、チェックを入れると支払った際に2.20ドルの手数料が加算されます。
チェックを外すと募金から2.20ドル引かれます。
クレジットカード情報を画像の通り入力し、”DONATE NOW”をクリックすると支払いが完了します。
クレジットカードを持っていない方や、カード情報を入力するのに抵抗のある方は、Paypalを利用した入金を利用しましょう。
以前までであれば、Paypalを使うにもクレジットカードが必要だったのですが、現在は銀行から振込をすることができます。
『みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行』の6銀行が対応しています。
比較的大手の銀行が多いので、対象の口座を持っている方も多いと思います。
銀行振込はPaypalにログインした後、口座振替設定を行うことでPayPalを使用できます。
詳しくは下記ページにてご確認ください。
まとめ
クレジットカードからでもPaypalからでも募金をすることができ、募金自体のステップもかなりシンプルです。
(Paypalを使用する場合は多少手間がかかってしまいますが…。)
募金をしたいけど、英語のサイトだから分からないという方に是非参考にして頂ければと思います。
日本語版の受け入れサイトについて情報をつかんだら、その都度また更新していきます。