ぼくのでんげん的ラジオ。

ラジオに憧れる若造が日頃発見したことや、大好きなもの、スッゲーと思ってることについて綴っていきます。

【33の〇〇】“エッセイを読む”という楽しさを読み解いてみる。

おはようございます、こんにちは、こんばんは!
どうも藍田(@midemgen)でございます。

今の僕を作っているモノやコトを紹介する33の〇〇シリーズ。

www.toki.yokohama

今回はエッセイについてお話ししたいと思います。

子どもの頃から本を読むことが好きで、色々な本に触れてきたのですが、エッセイはあまり読んできませんでした。
大学生の時期くらいに読み始め、今もちょくちょく本を買っては楽しんでいます。

読み始めて7年程経ちますが、何にそんなに心惹かれるのか、考えてみたいと思います。

人の考えを聞くのが好きだった

まずお話できる事ととしては、僕は人の話を聞くのが好きです。
それも記憶している限りでは子どもの頃から。
自分が知らないことを教えてくれる話はいつまでも聴いていたいですし、
知らない話を取り入れるのは大好きです。

だからか、インタビューを読むのがすごく好きなんですよね。
今この人が何を考えているのか、この話の裏には何があったのか、この時何が起きていたのか、を知りたいのです。
そういう意味ではドキュメンタリーも大好物ですし、人のブログやレビューも大好き。

これが知的好奇心と呼べるものであるかは、正直自分では分からないですが、
前提としてそんなこと思うのです。

「この人に興味がある」から聞いてみたい

「エッセイ」って改めてなんだろう?と思って調べてみると、とてもしっくりくる言葉を見つけました。
それがこちら。

エッセイとは、出来事の描写ではなく、書き手のパーソナルな心の様子を描いたもの、告白的なものであるということだ。
- 松浦弥太郎『日々の100』p.161

この言葉に辿り着いたきっかけは、隠居系男子の鳥井さんの記事なのですが、ここに僕がエッセイを好きな理由を見つけました。

僕がエッセイを読む時は「この人好きだからこの本興味あるな」という心理になることが多いです。

例えば、サッカーの内田篤人選手や、

僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫)

僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版 (幻冬舎文庫)

星野源さんや、

働く男 (文春文庫)

働く男 (文春文庫)

オードリーの若林さん

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫)

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫)

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

などなど、彼らが好きでその考えに興味があるからこそ、彼らの文章を読みたくなります。

勧められて新発見。

今までは「好きな人」ベースでエッセイ本を見つけていたのですが、
ある本を勧められ、「こういうのもあるんだ」と思った記憶があります。

それが上でも紹介した、松浦弥太郎さんの「日々の100」という本です。

日々の100 (集英社文庫)

日々の100 (集英社文庫)

この本では松浦弥太郎さんの持っているモノの写真が右ページに表示され、左ページにそのモノについて1ページで文章が書かれています。
数年前からBLOGGERS TEA PARTYというオンラインサロンに参加しているのですが、ちょうど参加したタイミングでDREES CODE.の平岡さんに参考になるかも!ということで紹介していただいたのがこの「日々の100」でした。

ある意味では今で言うInstagramやブログのような表現方法ですが、
そこに込められた物語は松浦弥太郎さんにしか語れなくて、そういう1人の人にしか語れない文章って好きだなと純粋に思えた1冊です。 続編の「続・日々の100」も面白い。

ちなみに今気になっているのは、宮沢章夫さんの「牛への道」というエッセイ。
なかなか読むタイミングがなくて買えていないのですが、この機会に買ってみようかなと思います。

まとめ

僕は元来パーソナルなことを話すのがあまり得意ではありません。
なのでそれができるようになりたいと思い、このブログを立ち上げ、33の〇〇シリーズを作りました。
今回調べるまでそれがエッセイ的なアプローチであるとは気づいてなかったのですが、
ひょっとしたらこんなところにも関連性があるのかなと感じました。

ブログを始めた頃より続いているこのシリーズ。
完結するのか、しないのか、完結した先に何があるのか分かりませんが、
これからもお付き合い頂ければと思います。